カズレーザー＆松陰寺太勇、『M−1グランプリ2023』優勝コンビを本気で予想　“慧眼”に驚く声も

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと、ぺこぱ・松陰寺太勇が、7日に更新されたYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。『M−1グランプリ2023』の優勝コンビを本気で予想した。

【動画】2人が本気の優勝コンビ予想

 

■「賭けるとしたら誰？」

この日は、『M−1』の準決勝が行われたが、2人は準決勝よりも前に動画を収録。この時点では決勝進出コンビは分かっていなかったが、決勝についての予想を語り合った。

メイプル超合金は2015年、ぺこぱは2019年に決勝に進出しており、現在も予選から関心を持ってさまざまなコンビをチェックしている2人。

カズレーザーは、「これはもう犯罪っすよ？　仮に犯罪だとして…賭けるとしたら誰っすか？」と問いかけ、松陰寺は「仮に犯罪だとダメなのよ。賭けないけどね」とツッコミを入れつつ、2人で今年の優勝コンビを予想し、2組ずつ挙げることに。

関連記事：オズワルド・伊藤俊介、M−1準決勝敗退で謝罪も…　「足掻くよ俺達は！」

 

■松陰寺の推しコンビ

松陰寺は、「2本ぐらい強いネタをきっと持っているという期待と、昔からの付き合いも含めて…ヤーレンズ」と、2011年結成の「ヤーレンズ」を挙げると、カズレーザーも「ヤーレンズさんは入れたかった」と納得する。

もう1組には2018年結成の「くらげ」を挙げ、「何か好きそうじゃない？　審査員。面白い」と理由を語った。

関連記事：松陰寺太勇、芸能界の“マナー”に物申す　貼り紙が消えて「絶望した」

 

■カズレーザーが選んだのは

一方、カズレーザーは2018年から活動している「令和ロマン」を挙げ、「優勝の目はめっちゃある」と話す。

さらに、2016年結成の「フースーヤ」を選択。「マジで最強じゃないですか。デカい会場になりすぎるとちょっと弱くなる。テレビサイズだと、今むちゃくちゃ面白いと思う。2本目、1本目と同じことやっても優勝すると思います、（決勝に）行ったら」と推していた。

関連記事：カズレーザー、過去の恋愛事情を告白　“恋人作った途端モテる”理由推測

 

■「目が肥えすぎている」驚く声

準決勝の結果、松陰寺が挙げていた「ヤーレンズ」と「くらげ」、カズレーザーが挙げた「令和ロマン」の3組が決勝進出を決めた。

ファンからは、「お2人が名前を挙げた中からヤーレンズ、令和ロマン、くらげの3組決勝進出！　すごい！」「優勝予想に挙げたのが決勝未経験組だったのに、3組も進出してるあたりスゴいです」「くらげも令和ロマンもヤーレンズも決勝いきましたな…ヤーレンズはホントにありそう」「この時点でくらげ予想できてるの、目が肥えすぎている」と、2人の“慧眼”に驚く声があがった。

また、「近年はネタの個性が強いコンビがいい結果を残してるけど今年はどうかな…」「マジで20組くらい決勝行かないと割に合わんくらいレベル上がり過ぎてる…」「敗者復活も人気投票と言わせないようなルールになったようなのでどうなるのか楽しみ」といったコメントも寄せられている。