上原浩治氏、地震と津波で石川県の兄を心配 「大丈夫って言ってはいるものの…」
地震と津波が発生した石川県に、兄が住むという野球評論家の上原浩治氏。「大丈夫」と連絡はとれたそうだが、心配が尽きない様子だ。
元メジャーリーガーで野球評論家の上原浩治氏が、1日に自身のX(旧・ツイッター)を更新。同日に発生した石川県能登地方の地震を受け、県内に住む兄の身を案じた。
■なんとか連絡はついた模様
上原氏は地震と津波を受け、「石川県には兄貴がいます」と焦った絵文字つきで投稿。能登地方はマグニチュード7.6を観測し、気象庁は大津波警報も発令しているが、「何とか大丈夫って言ってはいるものの…」と連絡は取れていることを明かした。
しかし、「怖いなぁ、夜は寒くなるし…」と被災地の環境を気にかけ、「心配しかできない…」と歯がゆい思いもにじませている。
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■現地のフォロワーからもリプライが
この投稿に対し、フォロワーからは「すごく心配です。上原さんのお兄さんのご無事を祈ります」「連絡が取れているのは一先ず安堵ですね」「ご無事を祈ります」と無事を祈る声が殺到。
また、現地や同じく親族が住むというフォロワーからも、「金沢市内はなんとか大丈夫そうです! 近所の人達の混乱も落ち着き始めてます ただ、能登の方は大変です!」「金沢市内もかなりの揺れでした」「我が家も連絡がまだ取れない親族がいますので不安が尽きないです」といった声が寄せられている。
詳しい地域までは明かしていない上原氏だが、ただ親族の無事を祈るばかりだ。