『M−1』ファイナリスト令和ロマン・髙比良くるまが“誤情報”にツッコミ　「慶應が私なんかを…」

漫才頂上決戦『M−1グランプリ2023』ファイナリストの令和ロマン・髙比良くるまが22日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。学歴をめぐる“誤情報”に反応した。

【ポスト】髙比良「最弱」と自虐

 

■あさって決勝戦

過去最多の8,540組がエントリーした今大会。

ファイナリストは、令和ロマン、ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、モグライダー、カベポスター、さや香、真空ジェシカの9組で、残り1組は敗者復活戦で決まる。

決勝戦は24日。午後6時30分からテレビ朝日系で生放送される。

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■卒業ではなく…

決勝初進出ということで注目を集めている令和ロマンだが、髙比良をめぐり誤情報が。

中退しているにもかかわらず「慶應義塾大学卒」という情報が流れているそうで「私が慶應を卒業したという誤情報が回ってるけど、慶應が私なんかを輩出する訳がないでしょ！！　私は中退です！！」と説明する。

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■中退の理由は？

「しかも尖ってたとか、お笑いに熱中したとかじゃなく、勉強についていけなかったから、という最弱の中退！！」と最後は芸人らしく笑いを誘った。

コメント欄には「日本で1番賢くて面白い高卒でいてください」とイジる人や「卒業するのは大変かもしれないけど入学するのもそれなりに大変なのは知ってます」「ノープロブレム　面白いから学歴なんて関係ないですよ」との声が散見された。