千秋、全校集会の“校長先生の話”に苦い思い出 「話の長いひと」へチクリ

小学生時代苦い思い出から、「話の長いひと」についてつづった千秋。ファンの中には特定の人物を連想する人も。

2021/08/10 16:00

千秋
(写真提供:JP News)

タレント・千秋が10日、自身の公式ツイッターを更新。校長先生の朝礼の思い出を振り返り、「話の長いひと」についてつづっている。



 

■長いスピーチが話題に

今月8日に行われた東京オリンピックの閉会式では、IOCのトーマス・バッハ会長が約7分間の長いスピーチを行なったことで話題に。開会式でも約13分ものスピーチを行なっていたが、テレビで見ていた視聴者の中には、学生時代の朝礼を思い出した人が多かったのか、ツイッターでは「校長先生」がトレンド入り。

また、日本フェンシング協会前会長で五輪2大会メダリストの太田雄貴氏も、「海外選手達がギブアップし、選手村に帰ったり、寝そべったりしている中、日本選手団はしっかりスピーチを聞いておられます。これは学生時代に校長先生達に鍛えられたせいかと推測しております。現場からは以上です!」とツイートしていた


関連記事:東京五輪開会式、バッハ会長のロングスピーチで「校長先生」トレンド入り

 

■朝礼の長い話が悩みの種

千秋は、「小学生夏休みの登校日、朝礼の校長先生の話のときによく貧血で倒れました。長い話は地獄で悩みの種でした」と明かし、「ある年から新しい校長先生に代わり、その先生は『みんな! 牛乳を飲め! 以上!』といつも一言しか言わず、バカみたいだけど大人気になりました。『話の長いひとは頭の悪いひと』だそうです」と投稿。

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■自戒の念を込めて
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