ヒコロヒー、反抗期は尾崎豊さんの世界観? 詳細は「テレビで言えませんよ」
坂井真紀の子供が反抗期を迎えたとの話題から、ヒコロヒーも「反抗期があったのか」質問されたが…。
11日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが自身の反抗期について赤裸々に語った。
■坂井真紀がゲスト
同番組は、ヒコロヒーと女優・水野美紀、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、アーティスト・PORINが、ゲストを交えて令和版井戸端会議・ドーナツトークを覗き見、自身の体験を振り返りながらトークしていく流れとなっている。
今回は女優の坂井真紀がゲスト出演し、20年来の友人・水野と息の合ったやり取りを披露していった。
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■坂井の娘は11歳
鷲見アナが「坂井さんはお子さんがいらっしゃるじゃないですか、いまおいくつですか?」と質問。坂井が娘は11歳だと明かすと、ヒコロヒーが「そろそろ反抗期に入ったのでは」と尋ねた。
坂井は「ジワジワきてますね。なんかちょっと前に、『反抗期っていうのがね、人にはあるんだよ』って(娘に)言って。『ママ大好き』っていつも言ってくれるから『絶対なんないよ』って言ってたんですけど、(反抗期が)きてますね、ジワジワ」と娘に反抗期がきていると苦笑する。
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■ヒコロヒーの場合は…
「口答えもスゴく激しくなってきてますし、『知らない』とか『さっき言ったじゃん』とか、『わかってる』みたいな」と娘の反抗期について語った坂井。
鷲見アナは続けてヒコロヒーにも「(反抗期は)どうでした?」と聞くと、ヒコロヒーは「反抗期? 反抗期なんか、とてもじゃないけどテレビで言えませんよ、自分の反抗期なんか。もうとんでもなかった、ホントに」と苦い表情を浮かべた。
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■尾崎豊の世界観
ヒコロヒーは「それこそ尾崎先輩の世界観で、ガラス何枚割ったかっていう」と尾崎豊さんの名曲『卒業』の歌詞にある「夜の校舎、窓ガラス壊して回った」を地で行く、荒れた反抗期だったと吐露。
坂井が「でもこんなに立派に(なった)」とフォローすると、ヒコロヒーはそれを受け入れて照れた仕草を披露し笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)