若槻千夏、テレビ業界に染まった子供の指摘に驚愕 「ちょっと業界人すぎる」
『激レアさんを連れてきた。』に出演した若槻千夏が業界に染まった「子供の発言」を明かし…。
24日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、22日放送の『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークをアップ。ゲストのタレント・若槻千夏が子供に関するエピソードを語り、話題となっている。
■若槻千夏がゲスト出演
約1年半ぶりに同番組出演となった若槻。進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナは「前回出ていただいたときに、お子さんに『ワイプとはなにか』を教えたっていうお話を伺ったと思うんですけど、あれからお子さんはどうですか？」と尋ねる。
若槻は「最近、ちょっと悩んでまして…子供がちょっと業界人すぎるんですよ」と子供に関する悩みを吐露していく。
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■クイズ番組を鑑賞中
自分が出演していたクイズ番組を「11歳の上の子と鑑賞していた」際のやりとりを若槻が振り返る。
「（録画していた番組を）急に止めて、『さて問題です。このなかの人にあって、あなたにないものはなんでしょう？』ってクイズ出してくるんですよ」と出演していた10人ほどの女性陣のなかで若槻だけ「ないものがある」と出題してきたと言及。「若さ？」と軽く答えてみたところ、「ブブー、CMです」と子供に指摘されたと苦笑した。
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■若林も共感
「イヤだ、スゴい業界すぎません？ 私も気づかなくてそれ」と若槻は主張。「自分にCMないことは気づいてたんですけど、薄々。めちゃくちゃ分析して『ママだけない』とか言って、ホントになかったんですよ私だけ」と嘆く。
芸能人の親ならではの嘆きに、オードリー・若林正恭は笑いながら「子供にあんまり言われたくない、CMのことは」と共感する。
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■下の子も染まり気味
さらに5歳の下の子は、テレビ番組制作会社・ジーヤマが老舗果物専門店・千疋屋の差し入れを持ってきがちなため「千疋屋のことをジーヤマって言っちゃてます」と若槻が吐露。若林も「千疋屋はバラエティ制作はしてない」と爆笑した。
テレビ業界に染まった若槻の子供達に視聴者も反応。「若槻さんは困ってるというがDNAだよね」「さすが。これを放送にのせないの勿体無い！」「血は争えないなぁ」といった感想が寄せられている。
