日テレ大晦日特番の“炎上ドボン企画”にスタジオ衝撃 「無事で良かった」
日テレの新特番『笑う大晦日』の厄払い企画に反響。ド派手な演出にスタジオも驚き…。
日本テレビは31日、新しい大晦日特番の『笑って年越したい!笑う大晦日』を生放送。迫力満点の企画に、出演者たちが驚く一幕があった。
■ド派手な厄払い企画
新年を迎え、番組では「厄ワゴン炎上ドボン」と題して、ナインティナインの岡村隆史、出川哲朗らを乗せたワゴンを3mほどの落とし穴へと落とし、周囲を炎上させるという厄払い企画を放送。
ワゴンは「厄」と書かれたパネルを突き破り、最後は一気に加速して勢いよく落とし穴に突っ込んでいく。衝撃的な映像に、スタジオからも悲鳴のような声があがり、見守っていたスタジオの出演者たちも驚く。
関連記事:増田貴久、『ゴチ』生放送に遅れ… メンバーのお叱りにファン励まし
■出演者たちが心配
そして、一瞬だけ車内の映像が流れると、映像はすぐにスタジオへと戻り、中継先にいる平成ノブシコブシ・吉村崇の「現場、エゲツない空気が流れてます」との実況が。
ナインティナインの矢部浩之は「大丈夫?」、千鳥のノブも「これ危ない…」と心配する様子を見せた。