やす子、『The W』準決勝中の“騒音問題”についてきっぱり否定　「私ではない」

元自衛官芸人・やす子が16日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』（日本テレビ系）開催中に起きた“音”の問題に言及し、ファンの注目を集めている。

【ポスト】思わぬ濡れ衣を着せられ…

 

■初の準決勝進出

一番面白い女性芸人を決める賞レースである 『THE W』。これまで阿佐ヶ谷姉妹や3時のヒロイン、吉住など、数多の人気芸人を生み出してきた同グランプリだが、決勝戦を12月に控えた今回も盛り上がりを見せている。

準決勝進出を果たしたのは、「あぁ～しらき」や「ハイツ友の会」、「スパイク」、「ぼる塾」、「河邑ミク」、「ゆりやんレトリィバァ」などの常連組。また初の準決勝進出組として、「ダウ90000」や「まいあんつ」に加え、「やす子」も選ばれた。

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■謎の騒音に「私ではない」

今月13日と14日に、東京・ルミネtheよしもとで実施された準決勝だが、ここで“ある問題”が発生したらしい。やす子いわく、「TheWの準決勝でやす子が舞台袖で、ネタ作ってて前の組の出番の時、テープの音がうるさかったとの意見を見た」とＸにポストしている。

しかし自身は、リハーサルの段階でネタはすでに仕上げていたため、舞台袖にテープは持ち込んでいないという。「私ではないと思われます」ときっぱり否定した。

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■ファンも「まったく悪くない」

このやす子の投稿に、多くのファンが反応。「なんという濡れ衣。やす子ちゃんはまったく悪くないと思うよ」「クレーム言われるということはライバル視されてる証拠だね」「濡れ衣ほど悲しいことはない」「風評被害…やす子ではない、この情報が伝わることを切に願っています」と多くの同情の声が。

また初の準決勝進出という快挙に、「決勝で見られることを楽しみにしています」「いろいろ大変かと思いますが大会がんばってください！」「気にせず、ネタ作り楽しんでください」「準決勝まで行ったのがまずスゴい！　このまま行きましょう！」といった応援コメントも寄せられていた。