兼近大樹、師匠・又吉直樹との共演に大喜びで　「モニター見ずに後頭部を凝視」

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が5日、自身の公式ツイッターを更新。ピース・又吉直樹とのツーショットを公開した。

【ツイート】「師匠と会えました」

 

■憧れの又吉と共演

同日、兼近は相方のりんたろー。とともにTBSテレビ系の情報番組『ラヴィット！』に生出演。2人は隔週で同番組の金曜レギュラーを務めており、この日も朝から笑顔でひな壇に登場した。

兼近は、生放送を終えて「早朝に師匠と会えました、、、　2時間モニター見ずに後頭部を凝視。ラヴィットさいくぅーーーー！！」とツイートし、スタジオゲストとして同番組に初出演した又吉とのツーショットを掲載する。

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■芸人を志すきっかけ

兼近は20歳の頃に読んだ又吉のエッセイ集『第2図書係補佐』（幻冬者よしもと文庫）に感銘を受けて芸人を志したことを公表しており、又吉は兼近にとっての憧れの人であり師匠的存在だ。

その後、又吉と同じ吉本興業に所属し、チャラ男キャラでブレイクした兼近。2021年には、自身初となる著書『むき出し』（文藝春秋）を出版し、芥川賞作家となった又吉が「推薦コメント」を寄せている。

投稿の最後には「又吉さんのエッセイ。『月と散文』読みしばき倒します」と、3月に出版された又吉の新作エッセイ集をしっかりと宣伝した。

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■ファンにはバレバレ

同番組を視聴していたファンからは「ニヤニヤが抜かれてましたよ」「又吉さんの後頭部をずっと幸せそうに見つめてる兼近さんを見てたよ」「ずっと違う方向を見ていると思ったら後頭部を見てたのね」などの声が届いており、うれしい気持ちがあふれ出ていたようだ。

ほかにも「後頭部見てるかねちーを想像するとかわいい」「また共演できるといいね」「大好きな人と会えると元気もらえますよね」「私も読んでみようかな」などの声が寄せられている。