W杯元日本代表鬼ら20名の精鋭が集結　『THE鬼タイジ』大晦日に放送決定

31日よる6時より放送される『THE鬼タイジ 大晦日決戦～鬼と氷の女王～』（TBS系）では、超一流アスリートやバラエティの人気者総勢20名の精鋭が『鬼タイジ』史上最大スケールの壮絶バトルに挑む。

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■特殊な銃で鬼を撃つサバイバルゲーム

同番組は、人間に襲いかかる“鬼”をプレイヤーが“特殊な光線銃”で撃ち倒す、究極のシューティングサバイバル番組。元々人間だった鬼に、プレイヤーの狙撃が当たれば、鬼は倒れ本来の人間の姿に戻る。

プレイヤーは鬼をタイジすると報奨金を獲得。逆に鬼の武器がプレイヤーに当たれば即失格となり、そこまで獲得した賞金もゼロになる。

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■最終決戦は、“氷上でのバトル”

黒幕シターラ（バナナマン・設楽統）によって新たに出現した“ラスボス鬼”が「栃木県・日光」の人間を鬼化。鬼怒川、住宅街、ダム湖、竹林、採石場…日光の街一帯は150体以上の鬼の棲家となった。

メジャーリーガー鬼やW杯サッカー日本代表鬼、バレーボール日本代表鬼などのアスリート鬼はもちろんのこと、忍者鬼、暴走バイク鬼、水中に潜む潜水鬼、警察犬鬼、サーキット鬼、爆破鬼など、次から次へと現れプレイヤーを欺いてくる特殊鬼が登場する。

そして、“氷の鬼ヶ城”に潜むラスボス鬼との最終決戦は、“氷上でのバトル”。史上最大のスケールで繰り広げられる壮絶バトルの中、最後まで勝ち残る者は誰なのか。

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■鬼を迎え撃つのは20人の精鋭たち

鬼を退治するべく立ち向かうプレイヤーには、各界で活躍する20名の精鋭たちが集結。バラエティ界からは、過去に『鬼タイジ』で活躍してきた春日俊彰（オードリー）、尾形貴弘（パンサー）、フワちゃん、錦鯉（長谷川雅紀・渡辺隆）に加え、高山一実、川島海荷、本田望結・紗来姉妹らが初参戦する。

アスリート界からは、元サッカーW杯日本代表の槙野智章選手と松井大輔選手、野球でWBCにも出場した松田宣浩選手や元木大介コーチを中心とした読売巨人軍4名、平成の大横綱・貴乃花光司氏など多彩なメンバーが鬼タイジに挑む。

さらに、“隠し玉”として途中から緊急参戦する助っ人プレイヤーにも注目だ。

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（文／Sirabee 編集部・ほさかちよこ）