中川翔子、一人っ子と陰キャの関係性について持論　「1人が基本正常」

11日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）には、「2人きりの時間が苦手」な人見知りの芸能人が大集合。そのうちの1人として登場したタレントの中川翔子が、”一人っ子”と”陰キャ”の関係について持論を展開した。

 

■「2人きりがすでに異常事態」

放送では、2人きりになりがちな場所である美容室やタクシー、エレベーターなどで気まずい思いをしたというエピソードを、人見知りな芸能人たちが披露。

そんな中、中川は「もう一人っ子に生まれてしまったので、1人が基本正常なんですよね」と語ると「2人きりがすでに異常事態なんですよ」と持論を展開する。

すると、フットボールアワーの岩尾望も「ずっと昔からしょこたん（中川）と一緒で一人っ子で、人と接するのが苦手なんですよ」と共感した。

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■生まれた時から決まっている？

しかし、中川の持論に対して心理評論家の植木理恵先生は「人見知りと一人っ子っていうのは関係がない」と断言。その上で「4人兄弟の末っ子の約9倍人に話しかける傾向がある」と語った。

植木先生いわく、一人っ子は仲間に入れてもらわないといけない」という気苦労がとても多く、かえって人に話しかけることに積極的になるのだとか。

すると中川は「でも一人っ子といっても、たぶん陽キャか陰キャっていうのがもう決まってると思うんですね、生まれたときから」と語り出す。