島崎遥香、まさかの悩殺テク披露にファン興奮 「キャラ変わりすぎ」
『有吉大反省会』2時間SPに元AKB48の「ぱるる」こと島崎遥香が出演。塩対応キャラを改めた。
3日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)2時間SPでは「ウソつきアイドル祭り」と題し、元AKB48で現在女優の島崎遥香が出演。「ぱるる」の愛称で親しまれた島崎だが、アイドルを辞めてどこか吹っ切れたのか、AKB時代の暴露話を笑顔で語るのだった。
■「すごく男性にモテたくて」
番組冒頭、「反省人」として現れた島崎は、
「テレビや雑誌のインタビューで『男に興味が無い』と塩対応で答えてきましたが、それはウソで本当は男にモテたいと思ってる事を反省しに参りました」
と懺悔の内容を読み上げる。塩対応キャラ、かつ男に興味がないピュアなアイドルとして有名だった島崎だが、「すごく男性にモテたくて」「いろんな人から告白されてみたい」と告白。
実際に、モテるためにネットで「男ウケ メイク」などと調べたり、YouTubeで毎日1時間男受けする仕草などを学んでいることも暴露。「どうしちまったんだよ」と有吉に失望される始末だった。
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■悩殺テクを披露する島崎
さらに有吉から「あの頃(AKB時代)も男性にモテたいなって思いはずっとあったの?」と問われ、「密かに抱えてはいました」と当時の心境を明かす島崎。
モテ仕草について「どういうやつなの?」と振られると、「ちょっとやってみてもいいですかね…」と実例を示す。口に料理を詰め込み過ぎ「美味しい」が言えないというシチュエーションを、エアーで再現した。
またもう一つの例として「振り向くときの目線」を挙げると、おもむろに立ち上がり、ゆっくり振り返って目線を一瞬下げたかと思えば、強く見つめるのだった。この際「キョトン顔」をするのがポイントだと付け加える。これには会場も「ああ」と納得するばかりだった。