つるの剛士、最終話放送から25年「ウルトラマンダイナ」の台本公開 「傑作」の声

つるの剛士が『ウルトラマンダイナ』の最終話の台本を公開。本編でカットされたシーンについても言及した。

2023/08/29 13:50


つるの剛士

タレントのつるの剛士が29日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。主演を務めた『ウルトラマンダイナ』(当時TBS系)最終話の台本を公開した。

【写真】『ウルトラマンダイナ』台本



 

■25周年『ウルトラマンダイナ』

この日、エンターテインメント雑誌「てれびくん」(小学館)の公式Xが「25年前の今日29日#ウルトラマンダイナ 最終話『最終章Ⅲ明日へ…』放送」と最終回放送から25年が経ったことを報告。

主人公のアスカ・シン隊員(ウルトラマンダイナ)を演じたつるのは、この投稿を引用リポストして「#ウルトラマンダイナ 最終回から今日で25年」と改めて報告し「第51話 最終章III『明日へ…』(仮題)」と書かれた台本を公開した。


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■貴重な裏話を披露

続けて「当時の台本を今読み直すと、このシーンは現場で修正したんだなあ。じつは今日まで忘れてました」と鉛筆で修正された台本の1ページを紹介しながら振り返る。

「そして、本編テレビ版では時間の関係でカットされたクラーコフでのリョウとのシーン」と本編でカットされたシーンがあることを明かし「リョウと必ず帰ってくることを約束しています。僕は大好きなシーンでしたが、後にノーカット版(スペシャルDVD)で復活しました」と説明した。


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■ファン「永遠のヒーロー」

つるのは過去にも自身のSNSで共演者カメラマンとの写真を投稿し、現在でも交流があることを明かしており、8月15日のインスタグラム投稿では、同作が25周年を迎えたことに触れ「30周年でまたみんな元気に集まれたらいいなぁ」と思いをつづっている。

今回の投稿にファンからは「貴重!!」「今でもアスカとつるのさんは僕のヒーローです」「このシーンめっちゃ好き」「最終話は一生忘れない」「傑作です!」「永遠のヒーロー」「現場の熱が伝わってくる」と反響が寄せられている。

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■『ウルトラマンダイナ』最終話の台本
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