お見送り芸人しんいち、自身の低い好感度に嘆き　勝てない不動の2人とは…

17日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に多くのバラエティ番組で活躍するピン芸人・お見送り芸人しんいちが登場。「自分よりも好感度が低い」2人の芸人に触れ、話題となっている。

 

■令和の好感度低い芸人

芸人が同番組向けの企画をプレゼンする「持ち込み企画プレゼン大会」を放送したこの日。しんいちは2013年に放送された「好感度低い芸人」のリメイク「令和の好感度低い芸人」を提案。

2013年版ではキングコング・西野亮廣、品川庄司・品川祐が出演していたが、令和版では自分やコロコロチキチキペッパーズ・ナダル、とろサーモン・久保田かずのぶらの名を挙げていた。

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■蛍原も苦笑

「僕なんか嫌われてるイメージというか、好感度低いイメージめっちゃあるじゃないですか」としんいちが吐露。各媒体で発表される「嫌いな芸人ランキング」で上位に選ばれがちだと明かす。

そのなかで「1個の媒体で僕3位になって。ほんで3位になったんですけどそれやっぱ1～2位がもう抜けない」と1位に宮迫博之、2位にアンジャッシュ・渡部建が鎮座していると主張。宮迫の相方・蛍原徹は「（名前を）出すな」と苦笑した。

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■実質1位？

それぞれが騒動を起こし、芸能活動休止にまで追い込まれた宮迫と渡部が上位のため、周囲からも「結局1位やん」とツッコまれたしんいち。

「実質1位で、数カ月後に見たらやっぱ変動してるんですよ、ここ（3位以下）は」「ここ（1～2位）が動かない」とイジって笑いを誘った。

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■しんいちに「攻めるね」

ブレークを果たしたこの1年で一気に好感度が下がったと強調したしんいち。

視聴者はこのしんいちらしいプレゼンを、「令和の好感度低い芸人しんど」「お見送り芸人しんいち、攻めるね」「宮迫渡部は抜けない」と楽しんでいた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）