40代男性の3割が赤の他人と口論 向こうが悪いのにキレられて…

人とのトラブルは、なるべく避けたいもの。知らない人と口論になるのは、どのような理由があるのだろうか。

2021/05/22 20:00

人との口論は、気力を消耗するものだ。できれば避けたいことであるが、中には赤の他人と口論した経験がある人もいるようだ。


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■「赤の他人と口論に」2割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査したところ、全体の19.2%が「赤の他人と口論になったことがある」と回答した。

赤の他人と口論になったことがあるグラフ


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■知らない人に絡まれて

性年代別では、40代男性が一番高い割合になっている。

赤の他人と口論になったことがある性年代別グラフ

知らない人に絡まれて、口論になった人も。

「電車を降りてホームを歩いていると、知らない人がいきなり肩をつかんできた。そしてよくわからない文句を言ってきたので、こちらもだんだんと強い口調になってしまった」(40代・男性)


タクシーを利用していて、運転手とトラブルになった人もいるようだ。

「思いっきり道を間違えたのに、運転手は謝るどころか逆ギレしてきた。その態度に我慢できず、車内で激しい口論になった」(30代・男性)

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■イラッとしても我慢
喧嘩調査仲裁赤の他人口論言い合い
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