大島由香里、女子アナカレンダーの裏側を語る 安東弘樹は管理者の苦労を告白

安東弘樹と大島由香里が女子アナカレンダーの裏側や苦労を告白した。

2022/12/02 00:00

大島由香里

1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里と安東弘樹が女子アナカレンダーの裏側を語った。



 

■女子アナカレンダーをトーク

番組は2023年の女子アナカレンダーについて特集。フジテレビはJJとコラボした華やかなものを発売し、テレビ朝日もセルフプロデュースしたカレンダーを出すが、TBSは制作しないのだという。

この件に元TBSアナウンサーの安東弘樹は「元々いろんな編纂を経ていまして、TBSは。元は男女関係ないカレンダーを作っていて、いつのまにか女性カレンダーになったんですが、ある意味英断」とコメントした。


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■安東が管理者側の苦労を告白

安東はさらに「僕がマネジメントをやってたときに、誰まで載せるかという会議があったんですよ、カレンダーに。全員は載れないので。じゃあ学年で決めるのか、何年度入社まで載せるかとかっていう」と振り返る。

続けて「しかも研修のときには、『タレントじゃないぞ』みたいな、教えをするんです、TBSは。『タレントさんじゃないんだから勘違いするな』と言いながら、撮影日を決めてメイクを決めてって」とコメント。

そして、「矛盾みたいなものを、TBSは強く感じていたのかもしれないです。だったらやめたほうがいいという。想像ですけどね。ただこれ、マネジメントデスクの労力はちょっと減って、羨ましいなと思います」と話した。


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■大島が裏側を語る

大島はフジテレビの女子アナカレンダーについて「例えば誰までかみたいのだと、だいたい年次でいうと10年目ぐらいまでで、同期全員結婚したら卒業みたいな、それぐらいのイメージです」と語る。

続けて「だいたい1カ月1人か2人っていう感じですね。割り振りはとくに…。私はなぜか毎年12月に1人で担当するっていう。なんでしょうね、時間的にもやっぱり夜のニュースをやっていたから、最後のほうなイメージなのか、12月がやたらと多かった」と振り返った。


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■やりたくない人も…

ナジャ・グランディーバが「12月は花形なイメージ」と話すと、「私は決してメインではなかった。やっぱり『めざましテレビ』とかのメインを張っている人が中心になって、その年次から下の若手っていうイメージはありました」と大島。

続けて「参加するほうもモチベーションのムラというか、濃淡がすごくあると思うので。できればやりたくないっていう人も、多分いたとは思う」と持論を展開していた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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