ジョナサン、新発売のフライドチキンがスゴすぎ…　とんでもない神コスパ

ファミリーレストランのジョナサンは、11月4日よりフライドチキンメニューの『J’sクリスプチキン』を販売開始。おひとりさまから大人数でのパーティまでぴったりなチキンだった。

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■「ささみ」と「もも」2種のチキン

「ヘルシー＆クリスピーな新世代フライドチキン」として販売されたのは、8種のスパイスとハーブを使ったヘルシーな「J’sクリスプチキンフィンガー（ささみ）」と、ごま・ローストアマニを使った「J’sクリスプチキン（もも）」の2種だ。

1ピースの価格は、店内飲食だと184円、テイクアウトだと180円。また、店内飲食の場合、2ピースとディップ1種で350円のセットも。

右が「ささみ」で左が「もも」。ささみとももが3ピースずつ入った「6ピースBOX」、トースト、フライドボテト、コールスローがついた「バスケット」も店内飲食、テイクアウトで注文できるぞ。

選べるディップはハニーマスタード、アボカドチーズ、ヤンニョム、タルタルの4種で、単品（52円）で注文することもできる。記者の個人的イチオシはハニーマスタードだ。

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■ディップとの相性も最高

衣はサクサク、さっぱりした味の「ささみ」は、そのまま食べると少し物足りなさを感じるがディップとの相性は抜群。

記者がもっとも合うと感じたのは写真のタルタルで、ハニーマスタードと合わせるのもうまいぞ。パサパサした食感のイメージがあるささみだが、しっとりとしていて食べやすい。

ごま・ローストアマニでやや和風っぽさもある「もも」は、そのジューシーさが魅力。記者は断然「もも派」で、どのディップと合わせてもおいしかった。これが1ピース180円なのは嬉しすぎる。

ネット上でも「このチキンシリーズ、昨日初めて食べたらめちゃくちゃ美味しかった」「ジョナサンのチキンマジでヤバイ」「下手な韓国料理店のチキンより美味しい！」と反響を呼んでいる「J’sクリスプチキン」シリーズだが、記者がとくにおすすめしたい商品がある。