さまぁ~ず、『モヤさま』狩野アナの強烈なキャラ絶賛 「どうしたのあれ?怖ぇよ」
さまぁ~ずの2人が、「モヤさま展覧会」会場に登場。制作スタッフとの仲睦まじい関係を明かした。
お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹が6日、東京・池袋で開催された「モヤモヤさまぁ~ず2放送15周年記念『モヤさまドイヒー展』」プレス内覧会に登場。番組の思い出を赤裸々に語った。
■モヤさまの世界が凝縮
2007年に放送が開始された通称「モヤさま」こと『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)。
会場では、15年の歴史を紐解く年表に始まり、ファンならお馴染みの名シーン、事件、ハプニングを紹介するためのパネル展示、さらに番組に登場した秘蔵アイテムの展示まで盛りだくさん。
展示会の会場内で延々と流れ続けるゆるーいテーマソングは、2代目アシスタント・狩野恵里アナウンサーの描き下ろし。終始モヤモヤだらけの「世界一ドイヒーな展示会」でとなっている。
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■思わず「見入っちゃった」
プレス内覧会には2人の加え、3代目番組アシスタントの田中瞳アナウンサーも登場。3人で収録時の思い出話に華が咲いた。
展示会場を見た感想を問われた三村は「15年やってきた本人だから、展示にずっと見入っちゃった(笑)。年表なんかも内容がびっしりで、ずっと見ていられる。昔から番組見ているファンにはたまらない内容」と感慨深げ。
大竹は「(放送内容の)だいたいのことは覚えていたけどすごいねこれは。2~3週間前に放送された最近の内容もしっかり展示されていたのは驚いた」と太鼓判を押す。