エハラマサヒロ、『THE SECOND』“厳しい出場資格”を考察　「面白いやろな」

お笑いタレント・エハラマサヒロが19日、自身の公式ツイッターを更新。新たな賞レース『THE SECOND～漫才トーナメント～』に期待を寄せた。

 

■‟結成16年以上”が条件

「出場できる賞レースがない」‟結成16年以上”の漫才師にチャンスをつかんでほしいという願いが込められた『THE SECOND～漫才トーナメント～』が開催される。

15日時点で、スーパーマラドーナ、トータルテンボス、レイザーラモンら実力派漫才師が60組以上エントリー。『キングオブコント』（TBS系）2020年王者のジャルジャル、昨年『M−1グランプリ』（ABCテレビ・テレビ朝日系）出場のラストイヤーを迎えた金属バットら、コンテストの常連組も出場予定だ。

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■ハイレベルな大会に期待

エハラは、同レースについて「芸歴15年以上ということで素人が出ないから予選が一回戦から面白いやろなー」と実力派のベテラン漫才師たちが出場するとあって、お笑いのハードルも上がると考察する。

「一回戦ぐらいいけるやろと言うオゴリが許されない。予選見たい」（原文ママ、正しくは結成16年以上）と期待を寄せた。

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■プロばかりの大会に期待

エハラのツイートに対し、ファンからも「プロの方ばっかり…レベル高そうですね」「めっちゃ面白そう」「わぁ　たのしみです」と同大会のレベルの高さに感心を寄せる声や期待の声が集まっている。

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（文／Sirabee 編集部・水元ことし）