結婚式を無断欠席したゲストに請求書を送りつけた夫婦 アリ・ナシで世論真っ二つ
莫大な費用がかかる披露宴において、無断欠席は失礼にあたる。ふたりの勇気を称える声は多い。
先月に結婚式を挙げ、晴れて夫婦となったある男女。だが当日、無断欠席したゲストに請求書を送りつけたという。その件に関する投稿がさっそく炎上してしまったことを、『INDEPENDENT』や『CNN』など海外メディアが報じている。
■109人を招待した披露宴
アメリカ・イリノイ州のシカゴに住むダグ・シモンズさん(44歳)とデドラ・マッギーさん(43歳)。ふたりは8月18日、家族をはじめ親しい親戚や友人、同僚たちを呼び結婚披露パーティを開催した。
会場にしたのはジャマイカのロイヤルトン・ネグリル・リゾート&スパで、109人のゲストを招待したそうだ。
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■事前に4回もの出欠確認
ふたりはゲストに対し、あらかじめ出欠確認を4回ほど行い、それぞれの意思を確認したうえで挙式の全ての費用を前払いしていた。にもかかわらず、当日に無断欠席するゲストが数名いた。
「このご時世、不安だから欠席するという気持ちも理解できますが、少なくとも私たちに連絡してほしかった」と話すダグさんとデドラさん。せっかくの晴れの日に、とても悲しく残念な気持ちになってしまったそうだ。