立川志らく、メシハラについて持論も… 国山アナからは「めんどくさい」

『グッとラック!』で、番組MCの立川志らくは「メシハラ」についての持論を展開。これに対する国山ハセンアナウンサーのコメントに注目が集まっている。

2020/09/22 14:30

立川志らく

22日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、番組MCの立川志らくが「メシハラ」について持論を展開。これを受け、同局の国山ハセンアナウンサーのコメントに、注目が集まっている。



 

■飲み会に対する世代間ギャップ

この日の番組では、上司が嫌がる部下を食事に誘う行為「メシハラ」について取り上げる。

これまで上司と部下のコミュニケーションの一環として行なわれていた飲み会だが、世代間で考え方のギャップがあるという。上司世代は、業務時間に話せないことを語る「飲みニケーション」を重視しており、飲み会で心を開いてくれるケースもあると考える人が多い模様。

その一方で、部下世代は、上司と飲みに行くと言葉遣いや振る舞い等で気を遣うため、仕事とプライベートはきっちりと分けたいと考えている人が多いようだ。


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■国山アナが志らくの持論をバッサリ

また、部下と飲みに行く際に上司が意識していることとして、部下の意見を高圧的に否定するのではなく、部下の話を聞いた上で、ある程度同調するようにしていると紹介。

これを受け、志らくは「我々おじさん世代が若者の話を聞いてあげますだとか、同調しますだとか…こういう大人は尊敬されないんです。俺の話を聞けぐらいのカリスマ性がないとカッコよくない」と持論を展開する。

すると、国山アナは「めんどくさいですわぁ、こういう人」とバッサリ。続けて「そういうのを嫌がる若者が多いって言うから『メシハラ』って言葉が生まれるんです」と語った。


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■「メシハラ」がトレンド入り

今回の放送には、大きな反響が寄せられており、ツイッターでは「メシハラ」がトレンド入りを果たした。

また、視聴者からは「ハセンくんよく言った」「おじさん世代が根本から意識変えないとだよね」といった声が寄せられており、国山アナのコメントに共感する人も多いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・北田力也

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