光宗薫、“浦島太郎状態”から快挙達成 傑作で驚異の満点査定を叩き出す

光宗薫が、24日放送の『プレバト!!』に出演。「秋の水彩画コンクール」で見事優勝を勝ち取った。

2020/09/25 13:30

プレバト!!
(©︎『プレバト!!』)

モデルやアーティストなど多岐にわたり活躍している光宗薫が、24日放送のカルチャースクールバラエティ『プレバト!!』(MBS・TBS系)に出演。“浦島太郎状態”からの快挙を達成した。


画像をもっと見る

 

■実力者揃いのタイトル戦

プレバト!!
(©︎『プレバト!!』)

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功がMCを務める本番組。この日の放送では、春秋あわせて5回目となる「秋の水彩画コンクール」が実施された。

参戦したのは、アンミカ(3段)、ナイツ・土屋伸之(2段)、光宗薫(初段)、辻元舞(1級)、野性爆弾・くっきー!(2級)、田中道子(2級)、Kis-My-Ft2・千賀健永(3級)の7人。昨年の覇者であるアンミカや、前回の春のタイトル戦で優勝した辻元、今回初のタイトル戦参戦となる土屋や光宗にも注目が集まっていた。


関連記事:『プレバト』しずちゃん、水彩画査定にびびりまくり 「私を落とすために…」

 

■「浦島太郎状態…」と戸惑いも

水彩画査定「特待生第1号」の実力を持つ光宗だが、先月27日の放送がおよそ3年ぶりの出演。

その際、「浦島太郎状態…」と久しぶりの水彩画査定に戸惑いがあったものの、見事初段への昇格を果たすなど、ブランクどころか以前よりも実力アップしていることが判明した。


関連記事:ゆきぽよ、『プレバト』俳句査定で汚名返上? 「自信あります!」

 

■驚異の満点査定を叩き出す

プレバト!!
(©︎『プレバト!!』)

そして今回、アンミカ、辻元を抑え、見事に1位を獲得。

東京・日本橋にある麒麟の像を正確に描いた光宗の作品は、画家・野村重存先生に「こんな画描いてみたい」と言わしめるほどの傑作で、驚異の満点査定だった。

また、スタジオ内でも、あまりの絵のすばらしさに「ずっと見ていられる」と出演者全員が大絶賛していた。ちなみに、彼女の公式ツイッターでは、作品の制作過程が明かされている。

・合わせて読みたい→玉城ティナ、イヤホンをお題に俳句初挑戦 「こんなにも難しいんだ」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

浜田雅功アンミカ光宗薫プレバト!!水彩画辻元舞
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング