好きな野球チームから出ていった選手をその後も応援 40代男性では3割も
プロ野球選手は移籍などで、チームを離れることがある。離れた後も、引き続き応援する人はどれほどいるのか。
誰でも好きな野球チームに所属している選手のことは、心から応援しているはずだ。しかしその選手が移籍などでチームを離れた場合、引き続き応援を続けるのだろうか。
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■チームから出た選手のその後も応援
しらべぇ編集部では、全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査を実施した。その結果、全体の16.9%が「好きな野球チームから出ていった選手をその後も応援している」と回答した。
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■思い入れがあるために応援する
性年代別では、すべての年代で男性の割合が高くなっている。
一度所属した選手に対しては、思い入れがある人が多いようだ。
「好きなチームに所属してくれた選手には、思い入れが強くなる。そのためたとえ他のチームに移籍したとしても、その後もしっかりと活躍してほしいという気持ちが強い」(40代・男性)
「他のチームに行けばライバルになるので、直接対決するときにはさすがに応援できない。ただそれ以外のときには、結果を出してほしいとは思っている」(30代・男性)