有吉弘行、純烈を脱退する小田井涼平に持論　妻のLiLiCoと「二人で…」

24日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、男性歌謡コーラスグループ・純烈の脱退を発表している小田井涼平について、有吉弘行が持論を展開した。

 

■年内いっぱいで脱退

2010年に始動した歌謡コーラスグループ・純烈。全国のスーパー銭湯でイベントを開催する「スーパー銭湯アイドル」としての地道な活動を経て、2018年には『第69回　NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。

51歳の小田井は同グループを年内いっぱいで脱退すると発表し、「50歳になったときに、純烈の活動に区切りをつけて、また次の展開をと個人的に考えていた」と吐露。

「普通のおじさんに戻らず、芸能活動に一層励みたい」と今後も芸能活動を継続するとし、メンバー間の確執もない円満脱退だと明かしている。

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■脱退に持論

純烈のPV撮影を目撃したとの投稿から、有吉は「純烈のLiLiCoさんと結婚した、小田井さんでしたっけ。小田井さんってやめるんだってね。抜けるんだね、スゴいよね」と同話題に言及。

自分が同じ立場なら「絶対やめないでしょ？　自分だったら。あんな調子よくて、楽しそうだし」とグループでの活動も順調なタイミングで脱退はしないと力説する。

アシスタントのタイムマシーン3号・山本浩司や松崎克俊らも「ホントですよね」と賛同するなか、有吉は「おじさん達でやっててさ。イヤだったのかな？　なんか」と首を傾げた。