平野紫耀、『ドラゴンボール』で好きなのはあの名台詞　「語呂が好きで」

20日放送『ラヴィット！』（TBS系）にKing & Princeの平野紫耀が登場。『ドラゴンボール』（集英社）で心に残ったセリフについて語った。

 

◼心に残ったセリフ

好きな漫画の心に残ったセリフについてトークが展開されたこの日。

ジャニーズきっての漫画・アニメ好きで知られるKis-My-Ft2の宮田俊哉は、『HUNTER×HUNTER』（集英社）のハンター協会・ネテロ会長、ジャングルポケット・太田博久は『BLUE GIANT』（小学館）のジャズギタリスト・川喜田を好きなキャラとしてあげ、彼らの名セリフを紹介した。

ここから東京ホテイソン・ショーゴが『ドラゴンボール』の名セリフについて力説していく。

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◼名作『ドラゴンボール』では…

人生ではじめて読んだ漫画が『ドラゴンボール』だというショーゴ。19巻を手に、心に残っているセリフを解説した。

主人公・孫悟空と同じ戦闘民族・サイヤ人のベジータとナッパが地球に攻めてきた場面。ナッパの圧倒的な強さになす術もないなか、地球人のクリリンが新技・気円斬でナッパを攻撃する。

このとき、余裕を見せていたナッパに対し、それまで傍観していたベジータが「ナッパ、よけろー」と叫んだシーン・セリフに衝撃を受けたとショーゴは主張。「ようはクリリンの気円斬が（格上の）サイヤ人をヒヤッとさせたんですよ」と興奮気味に語った。