明石家さんま、財産は残さず“全額国に寄付”する理由 「恩返しに」

財産は全て「国に寄付する」と以前の放送で発言していた明石家さんま。資産500億円との一部報道にも言及。

2021/07/26 14:15

明石家さんま
(写真提供:JP News)

25日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、「終活」について特集。明石家さんまが、財産は全額寄付したいと考える理由についても語った。



 

■「財産は全額国に寄付」発言

自身がこの世を去ったとき、財産は「全額国に寄付する」と以前の放送で発言したさんま。このことがネットニュースになり、長女でモデルのIMALUの元に記者が殺到するなど、各所に影響が及んだという。

同日の放送では、終活ライフケアプランナーの資格を持つ女優・財前直見が出演。「財産を全額国に寄付するというのは本当ですか?」と改めてさんまの意思を確認する。


関連記事:明石家さんま、楽屋挨拶に訪れた宮川大輔にツッコミ 収録中にじつは裏番組出演

 

■お金を残すとロクなことがない

さんまは、「はい。本当に、お金を残すとロクなことが、子供たちにないので」と改めてコメント。

その理由については、「やっぱり、働く面白さとか、『明日どうしよう』っていうのが絶対楽しいし。親からもらったもので優雅に過ごすと、人として面白くないんじゃないかって思うんですよね、俺はそうだったんで」と明かした。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■さんまの資産は「500億」!?
テレビ寄付マツコ・デラックス明石家さんま遺産終活IMALU週刊さんまとマツコ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング