自分はジャンケンが強いと思う? 世代や性別での意識差が判明
強いに越したことはないジャンケン。強さを自覚している人はどのくらいいるのか調査を実施した。
勝負を決める際に用いられるジャンケン。「たかが…」と思いがちだが、負けると嫌な役回りが巡ってくることを余儀なくされてしまうこともあるだけに、強いほうが何かと得をするものだ。
そんなジャンケンの強さについて、人々はどう感じているのだろうか。
画像をもっと見る
■自分はジャンケンが強いと思う?
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女3,140名にジャンケンの強さについて調査を実施。
結果、「自分は強いと思う」答えた人は9.7%。やはり強さを自覚している人はかなり少ないことがわかった。
関連記事:バービー、結婚後の姓を決めるときに夫へ提案したこと 「発想が面白すぎる」
■年代別に見ると傾向
「自分はジャンケンが強い」と答えた人を年代別に見ると傾向が出た。
若者男性の割合が高く20代18.4%、10代は14.6%となっている。理由は不明だが、自信を持っている様子。一方女性は10代で11.6%だったものの、20代以上は1割を下回る結果となった。