小林麻耶、所属事務所側から突然の“契約打ち切り” 「何があったの…」

「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」としてフリーアナウンサーの小林麻耶が、所属事務所から契約を切られる事態になっている。

小林麻耶

芸能プロダクション・生島企画室は12日、同社に所属していたフリーアナウンサー・小林麻耶との契約を打ち切ったことを発表した。

小林はレギュラー出演を続けていた『グッとラック!』(TBS系)を同日欠席しており、番組公式HPからも名前が消されている。



 

■「業務を行う事が困難に」

「弊社所属 小林麻耶 に関するお知らせ」というタイトルで、生島企画室公式HPに掲載された文面。

同社の飯尾友康社長の署名を添えた上で、「この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました」とその経緯をまとめている。

文面の後半には「これまでご支援下さいました皆様、誠に有難うございました。弊社への所属は終了になりますが、今後の活動等につきましては、本人の個人事務所宛にお問い合わせを頂ければ幸いです」とつづられており、これまでの感謝とともに、同社と無関係となったことが明言されていた。


関連記事:母親がいない子供は不幸なの? 小林麻耶の“涙の訴え”に称賛の声相次ぐ

 

■2018年に芸能界を一度は引退

小林は2003年、アナウンサーとしてTBSに入社。

09年に退社し、以降はフリーとして活動を続けていたが、18年8月、整体師・國光吟さんとの結婚を機に芸能界引退を宣言。しかし19年5月、突如芸能活動を再開し、番組出演のほか、自身の特技である占いをテーマにしたサービスを展開するなど活躍を続けていた。


関連記事:小林麻耶、誹謗中傷する人の特徴を告白 「マジで納得できる」と反響

 

■ネット上では賛否の声

ネットでは、「何があったの?」「かわいそうに」「麻耶さんには沢山笑顔で居て貰いたい」「涙しそうになりました」と小林を心配する声や後押しする声が次々上がっている。

その一方で「闇を感じる」「生放送を勝手に欠席すれば番組降ろされても文句言えない」「契約解除ってことは本人側に相当問題があるんだろうな…」「事務所もかばいきれなくなったのかな」と推測する声も上がっており、番組降板や事務所退所理由について注目が集まっている。

・合わせて読みたい→小林麻耶、SNS上の誹謗中傷に涙の訴え 「まだ生きてるのか」と言われた過去も

(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

TBSアナウンサー生島ヒロシ小林麻耶フリーアナウンサーグッとラック!國光吟生島企画室
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング