TOKIO松岡、盟友・V6解散コンサートで大号泣　「2021年で一番泣いたね」

19日放送『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、解散した盟友・V6についてTOKIO・国分太一、松岡昌宏らが言及。解散コンサートでの大号泣を暴露された松岡が、当時の心境を語り大きな話題を集めている。

 

■最近泣いたのは？

TOKIOは「最近、なんで泣いた？」をテーマに、ゲストの女優・有村架純とトークを展開した。

国分は、ピアニストでユーチューバーのハラミちゃんがアーティスト・AIとコラボした動画で「感動する前に涙がブワーッて出た」「涙が先行して泣いたあとに『スゴい良い』がきた」と回顧。

有村は女優・高畑充希のミュージカルを観劇した際、高畑の歌声が心に染みて「冒頭3分ぐらいで泣いた」と明かす。

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■松岡が一番泣いたのは…

二人の告白に松岡は「前はなんか、『出るよ、これじゃ泣いちゃう』って思って泣いてたじゃん。なんだけど、もう『なんだこりゃ』みたいなね」と考える前に泣いてしまうと共感を示す。

ここで国分が「だってV6の解散コンサート、僕ら全員で見に行ったんですけど、ずっと泣いてましたからね」と暴露。

TOKIOと苦楽をともにしたアイドルグループ・V6は、2021年11月1日に幕張イベントホールで行われた『LIVE TOUR V6 groove』の最終公演をもって解散、26年の歴史に幕を下ろしたのだが、松岡は照れながら「去年、一番泣いたね」と同コンサートを振り返る。