みやぞん、国語のテスト25点でも親に褒められたワケ 「あんたは…」

中学時代、帰国子女の男の子と友達になったみやぞん。あるとき、彼の英語のテストの点数をイジったら、思わぬ言葉が返ってきてしまい…

2020/03/16 11:30

みやぞん

15日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。中学生時代のエピソードを明かした。



 

■帰国子女の同級生

ロシアでジャグリングに挑戦していたみやぞん。その中で「人のことってよく見えるけど、自分のことって全然分からないんだなって」とつぶやき、中学2年生頃の出来事について振り返る。

「中学校2年生のときに、帰国子女の男の子が来たんですよ。英語ベラベラですよ。子供の頃からアメリカに住んでて日本に来たんで…。友達、なかなかすぐできないだろうから、僕が仲良くなったんですね」と、帰国子女の同級生について明かす。


関連記事:『イッテQ』みやぞんの“新恋人候補”に反響 「お似合いすぎる」

 

■「母国語の点数」に悔しさ

あるとき、その同級生の英語のテストが85点だったのを見て、みやぞんは「悔しくないの? アメリカにずっといたんだから英語のテストは100点じゃないと」と言うと、その同級生から「でもお前…国語の点数5点だろ」と言われてしまったという。

このことがきっかけで、国語を猛勉強したというみやぞん。そして「卒業時には国語の点数は5倍になってました」と言い、「お母さんに今までの集大成を見せたんです。『5倍になったぞ』って」。

すると、母は「やっぱりあんたはやればできる子だ」と褒めてくれたそうだ。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■「お母さん素敵」と反響
テストロシア世界の果てまでイッテQ!みやぞんジャグリングANZEN漫才世界の果てまでイッタッキリ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング