長嶋一茂が結婚生活から学んだ「人生で大切なこと」に共感殺到

『ザワつく金曜日』で長嶋一茂が「人生で大切なこと」を熱弁して…

2020/02/22 09:20

長嶋一茂

21日放送『ザワつく! 金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が結婚から学んだ「人生の大切なこと」を熱弁。視聴者から多くの共感が寄せられている。



 

◼耐える祭り

火付けの攻防戦が行われる「日本3大火祭り」のひとつ・長野県の道祖神祭り。舞台は高さ10数メートル、広さ8メートルにも及ぶ巨大な社殿。厄年の村人、42歳の男衆が社殿にのぼり、その下に25歳の厄男たちが陣取り、身体を張って村人からの攻撃を防ぐ祭りだ。

耐え忍ぶ、忍耐力も問われるこの祭りの話題から、ちさ子は「結婚生活でも男性は耐えている」と指摘。「結婚生活であれ以上にツラいことってありますか?」と一茂に問うと、一茂は「ウチじゃないけど、あると思うよ」と苦笑いを浮かべた。


関連記事:「妻をわざと怒らせる」長嶋一茂に高嶋ちさ子ドン引き 「めっちゃ面倒くさい」

 

◼一茂の秘訣

結婚生活において「統計的に男のほうが耐えている」と一般論として主張する一茂だが、「(妻への不満など)こみ上げるものが無い。こみ上げる材料を20年かけて売っぱらった感じ」と徐々に自身を振り返る口調に。

「人生でなにが大事かっていうと『諦めること』。54歳だけど、いかに諦めるか、そっちに(気持ちを)チェンジしてから楽になった」と結婚生活や人生を心安らかに過ごす秘訣を漏らした。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
◼ちさ子は猛反論も視聴者は?
結婚夫婦生活我慢高嶋ちさ子長嶋一茂諦めザワつく金曜日忍耐道祖神祭り
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング