関ジャニ∞、カウントダウン生放送でまさかのミス メンバーとファンの笑い納めに?
2021年まであと2分というタイミングで、関ジャニ∞が生放送ならではのハプニングに見舞われた。
31日から1月1日にかけて放送された年越し特番『ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞がまさかのミス。ファンの「笑い納め」を誘うこととなった。
■2021年まで2分での珍事
例年は東京ドームで行われるカウントダウンライブだが、今年はコロナ禍の影響もあり、放送するフジテレビ近辺を中心とした各所からグループごとに中継するスタイルに。
司会は村上信五が務め、関ジャニはフジテレビ・湾岸スタジオから『ズッコケ男道』を披露した。関ジャニが楽曲を披露したのは、2021年まであと2分を切ったころのこと。テントから歌い出しを披露すると、Aメロの間に屋上のステージへと向かう。
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■活動休止の嵐をぶっこみ…
安田章大は「楽しんでいきましょー!」と視聴者を煽り、村上も「生放送でお送りしております」など元気よくコメント。
丸山隆平もこれに乗っかり、先ほど活動休止ライブを終えたばかりの嵐の『A・RA・SHI』に引っ掛け、「Let’s get on! Let’s get on yea!」と、「ズッコケ男道」にはないラップをいきなりぶち込んできた。