嬉しいと鼻歌を歌うのは本当? 同時にダンスまでして喜びを表現する人も

うれしいと鼻歌を歌う表現が、ドラマなどでよく使われる。実際に、うれしさを鼻歌で表現する人はいるのだろうか。

2020/01/27 11:00

鼻歌
(Prostock-Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

嬉しいことがあったときに、鼻歌を歌う表現方法が使われる。しかし、実際に楽しい気持ちを鼻歌に乗せる人はいるのだろうか。


画像をもっと見る

 

■「嬉しいと鼻歌を歌うときがある」4割近く

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「喜びの表現方法について」の調査を実施。

うれしいと鼻歌を歌うときがあるグラフ

「嬉しいと鼻歌を歌うときがある」と答えた人は、全体で36.4%だった。


関連記事:おしゃべりな人は会話上手? 「少しは空気を読んでほしい」と考える人も

 

■女性は鼻歌で喜びを表現

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

うれしいと鼻歌を歌うときがある性年代別グラフ

女性は喜びを、鼻歌で表現する人が多いのだ。

「ドラマやアニメでは気分がいいときに鼻歌を歌っていて、『そこまで浮かれるものなのかな?』と思う。でも自分もうれしいことがあったら、たしかに鼻歌を歌っている気がする。


ドラマやアニメが大げさに表現しているわけではなく、人間の自然な行為だとするととても興味深い現象だと思う」(20代・女性)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■歌うのが苦手なために
調査鼻歌
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング