石橋貴明、東東京大会で優勝した帝京野球部を祝福 「永遠に負けない魂がある」
石橋貴明がツイッターで母校・帝京高校の東東京大会優勝を祝福。次に行われる東西対抗戦に向けてエールを送った。
8日、とんねるずの石橋貴明がツイッターを更新。彼の母校である帝京高校が「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 東東京大会」で優勝したことを祝福した。
■優勝を祝福
試合が終わると、石橋は「帝京サヨナラ勝ち! 明後日東京No1決定戦です! 魂!!」とリアルタイムで勝利の喜びを伝えた。
続く投稿では、「勝った帝京も涙。 負けた関東一高も涙。 いい涙です」と母校・帝京高校の勝利だけでなく、対戦相手だった関東一高校にも触れたうえで「お疲れ様でした。 この大会で戦った三年生全員に、みんなの心には 永遠に負けない魂がある!」と労った。
10日には、西東京大会で優勝した東海大菅生高校と帝京高校が対戦する予定となっている。夏の甲子園大会がなくなってしまって悲しい思いはあるが、こういったもので高校生たちを応援したい。
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■前日から熱いエール
大会の前日となる7日から「明日は帝京対関東一高の決勝戦。どっちの魂が熱いのかで勝負は決まる。心は大田スタジアム! 気合入れろ! 気合!」と熱いエールを送っていた。
帝京が勝ち進むごとにツイートしていたところを見ると彼が本当に母校と高校野球を愛していることを感じることができる。
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■高校野球は好き?
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、戦後初の中止という異例の事態になってしまい、悲しんだ高校野球ファンも多いだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,329名を対象に高校野球について調査を実施したところ、「大好き」「まあまあ好き」と答えた人が約半数という結果に。中には、高校野球はそれほど好きではないが、「夏の甲子園」だけは楽しみにしているという人も少なくないのではないだろうか。
お盆を直前にして改めて甲子園中止を嘆く人もいるかもしれない。来年はまた高校生たちの熱い戦いが見られることを祈るばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国20代~60代の男女1,329名 (有効回答数)