寝れば忘れるのはうらやましいけれど… ほとんど悩みがない人の短所とは
人生を歩んでいく上で、悩みや不安はつきものである。しかし中には、あまり悩みがない人もいるようだ。
生きていれば、悩みはつきないもの。しかしながら中には、悩みとは無縁なうらやましい人もいるようだ。
画像をもっと見る
■「とくに悩みがない」4人に1人
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「悩みについて」の調査を実施。
「とくに悩みはないほうだ」と答えた人は、全体で26.2%だった。
関連記事:やっぱりお金が大切? 高収入層は生活の中の悩みが少ない傾向
■悩みがなくなるのは60代以上から?
性年代別では、男女ともに60代が一番多くなっている。
人が悩まずに生活を送るには、60年以上生きる必要があるのだ。
「仕事をしている以上、対人関係が続いていく。そうすれば考え方の違いも生まれてくるのは当然だし、悩むのは仕方ない。定年後には、一気に悩みが減るかもね。その代わりに、孤独になるのかな」(40代・男性)