アンガ田中、キモキャラでのブレークに母は意外な反応　自分がウケたくて…

10日深夜放送『お笑い実力刃』（テレビ朝日系）にキモキャラで人気を博すお笑い芸人・アンガールズの田中卓志が出演。「キモかわいい」で人気者になった彼が「キモキャラ」になった経緯、母親の反応などを振り返った。

 

■「キモかわいい」から

コント中の「ジャンガジャンガ」がウケてブレーク、一躍人気者の仲間入りを果たしたアンガールズ。当初は「キモかわいい」と若者人気も高かったが、昨今はかわいいを失ったキモキャラとして活躍している。

この変化について田中は、FUJIWARA・藤本敏史ら吉本興業の大阪芸人が「なにがキモかわいいやねん、気持ち悪いだけやん」と言い出して「俺からかわいいを剥ぎ取っていった」と回顧。

ただしキモキャラを受け入れることで活躍の場が広がったと、今では感謝していると明かした。

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■田中の本音は？

アンタッチャブル・山崎弘也は「当初ってリアルな話、（自分では）『そんなに気持ち悪くないだろ』って感じなの？」と田中に質問すると、田中は「そうですね」と即答する。

「自分の顔なんて小さいころからずっと見てて、そう思わないですか？ いい顔だなって思ってたぐらい」と気持ち悪いとは認めていない本音を漏らした。