女性が「赤面発言」をうっかり! 後悔したワードとは?

漢字の読み間違いから、酔っての発言まで…女性もやらかすことがあるようだ。

2016/03/05 19:00

赤面
©ぱくたそ

会話をしている中で、「うっかり発言」をしてしまったことはないだろうか? 酔っていたなど状況は様々だろうが、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい思いをした人もいるはずだ。

しらべぇでは、全国20代〜50代の女性800名を対象に「思い出すと恥ずかしい赤っ恥発言」を聞いてみた。


 

■女性の2割は恥ずかしい経験済み

調査の結果、約2割の女性が「赤っ恥発言」を経験していると判明。割合としては少なく、失言をしないように気をつけている人が多いようだ。

赤面

経験者にそのときの状況を聞いてみたところ、大きく3つのパターンに分かれていた。


① エロ系

エッチしたい」(30代女性)


もっと…もっと」(50代女性)


男をイかせられなかったことはない」(20代女性)


酒の席で酔っての発言だったのだろうか…? 女性でも大胆発言をしたくなることもあるのだろうが、あとから思い出すと後悔するようだ。


② ポエム系

「西野カナ的に『あなたのことを思うと苦しくて夜も眠れない』と…」(20代女性)


あなたがいないと生きていけない」(30代女性)


女性は恋をするとみんな乙女になるもの。自分の世界感に浸ってしまい、そのときは恥ずかしさなんてないのかも。


③ 読み間違い、言い間違い系

「草木染め(くさきぞめ)を、『そうもくぞめ』と大きな声で言ってしまった」(50代女性)


「満子(みつこ)さんを、女性器のように呼んでしまった」(50代女性)


「団塊(だんかい)の世代を『だんこんの世代』と発言。会社で行われる朝礼で言ってしまった」(30代女性)


正しいと思っていたことが、じつは間違って覚えていたというケースは誰しもありそうだ。4月から新生活をスタートさせる人も多いだろうが、新しい場で早々に恥を欠かないよう注意したい。


(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年8月28日
対象:全国20代~50代の女性800名 

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女性調査恥ずかしい発言
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