『午前0時の森』MC2人と小髙アナが不適切発言を謝罪 番組は収録形式に

レギュラー放送初回を迎えた『午前0時の森』(日本テレビ系)で、パイロット版での不適切発言に対する謝罪が行われた。

2022/04/12 06:45

日テレ・日本テレビ

11日深夜、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』レギュラー放送がスタート。エンディングにて、小髙茉緒アナウンサーがパイロット版の放送について謝罪を行った。



 

■最後のコーナーで突如…

番組エンディング、小髙アナは全国のイベント情報と天気予報のコーナーに登場。情報を読み上げると、「以上、天気予報でした」と締めくくる。

すると、ここで「『午前0時の森』いかがでしたでしょうか?」と視聴者に問いかけ、続けて番組のコンセプトについて説明をし始めた。


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■深々と頭を下げて終了

小髙アナは、「この番組は、令和の日本に最近起こった、そして、この先起こりそうな森羅万象について月曜日は村上信五さんと劇団ひとりさん、そして火曜日はオードリーの若林正恭さんと水卜麻美アナウンサーが、ポジティブかつハッピーに語り合う60分です」と説明。

そして、「前回の放送では、視聴者の皆様からたくさんの厳しいご意見やご批判をいただきました」とパイロット版の放送に寄せられた多くの批判に言及。最後は深々と頭を下げ、厳粛な空気の中で初回の放送が終わったのだった。

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■パイロット版で不適切発言が
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