田村淳がアンチと仲良くなる方法を説明　坂上忍は「やってみようかな…」

1日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が出演。アンチとのいざこざの解決方法を明かし、視聴者からの驚きの声があがった。

 

■『VALENTINO』のWebCMに批判殺到

この日の番組では、イタリアの高級ブランド『VALENTINO』のWebCMに関する話題について紹介。CMでは、モデル・kokiが白のミニワンピース姿でピンヒールを履き、色鮮やかな布の上を歩く演出がされている。

しかし、その布が「着物の帯なのではないか？」とネット上で指摘され、さらに「日本を侮辱している」「日本文化に敬意がない」といった批判の声が寄せられた。

また、CMに対する批判のみならず、「帯を踏むことに対して抵抗はなかったのか」「撮影中に帯を踏むことを断ることもできたはず」など、kokiへの疑問の声もあがっている。

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■田村がアンチと仲良くなる方法

kokiにまで批判の声が寄せられたことに対し、番組MC・坂上忍は「これって完全なとばっちりでしょ？」と指摘。すると田村は、「僕も相当（批判を）受けますから…」としつつ、「僕に対する非難は、全体の総数のごく一部だと思うようにしています」とコメント。

続けて、「僕はツイッターで議論するようの携帯を持っていて、これ以上議論するくらいなら、テキストよりも音声でやり取りしたいので、この電話番号にかけてくださいって言います。そこでやり取りすると、ほとんど仲良くなれるんです」「相手を論破するのではなく、譲歩する。お互いの言い分をどこまで認め合うっていうのを探すんです」と説明した。

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■坂上も「やってみようかな…」

アンチともとことん向き合う田村に、坂上は「僕は大人になれないから、完全スルーしちゃう」と漏らしていたが、番組終盤では「僕も淳くんみたいにやってみようかな」と理解を示す一幕も。

田村のアンチとの向き合い方に、ツイッター上では「直接電話って度胸がすごいな」「バチバチになりそうだけど、仲良くなれるんだね」と驚く声があがっている。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）