妊娠中の性行為に耐え難い嫌悪感 無理強いされた妻が夫を殺害

妊娠していることもあり、そっとしておいてほしかった妻。その気持ちを無視し襲いかかった夫が、妻に報復された。

2021/02/28 18:30

妊婦・ベッド・夫
(Prostock-Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

お腹に赤ちゃんがいる女性は、心身ともに非常にデリケートな状態が長期間続く。それを理解できない夫が、妻に性行為を強いた末に殺害されたことを、『Times of India』などが報じている。


 

■再婚に踏み切った男性

インドで暮らしていた男性(33)は、2年前にある女性を気に入り結婚。しかし性格が合わなかったのか、わずか4ヶ月で離婚し、今から約8ヶ月前には新しい妻(21)を迎え、一緒に暮らすようになった。

新妻は結婚から数ヶ月で身ごもり妊娠5ヶ月を迎えたが、男性は「妻を抱きたい」という欲望を抑えられず、嫌がる妻を強引に押し倒すように。そんなデリカシーのない男性を、妻は徐々に疎ましく思うようになった。


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■行為に耐えられなくなった妻

嫌だと言っても受け入れず、強引に性行為を強いるようになった男性。妻の嫌悪感はマックスになり、ついに「こいつは死んでしまったほうがいい」とさえ思うようになった。

しばらくすると妻は実際に殺害を決意し、1月28日には男性の食べ物に殺虫剤を混入。男性はその後すぐに体調を崩し、寝込んだという。

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■男性の死と妻の自供
妊娠殺虫剤嫌悪感性行為拷問殺害殺意無理強い翻訳記事
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