朝日奈央、ベッキーが抱えていた苦悩に共感 「家帰っては泣くよね」
『あちこちオードリー』でタレント・朝日奈央とベッキーが「泣いてしまう」日常について明かして…。
8日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にバラエティ番組で大活躍中の女性タレント・朝日奈央とベッキーが登場。明るい笑顔でテレビに出演する彼女らの闇が垣間見えるエピソードを披露し、大きな話題を集めている。
◼新旧バラエティクイーン
新旧バラエティクイーンと評される朝日とベッキー。まずベッキーが多忙を極めた20歳代を振り返っていく。
年400本以上のバラエティ番組に出演してきたベッキー。同番組の20年2月放送回では「30歳になって20歳代を振り返ったら、ほぼ毎日泣いていたの」「『笑っていいとも』の帰り道が楽しかったこと1度もない」と苦悩を明かしていた。
しかしオードリー・若林正恭はこの発言を疑問視。「20代、ほぼ毎日泣いてたってウソだと思う。楽しそうだったもん」と指摘すると、ベッキーは「あれはベッキーを演じていたんじゃない?」と反論する。
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◼ベッキーが泣く理由
「どういう涙?」と聞かれたベッキーは「ストレス」と笑いながら吐露。「でも別にキャラをそんな作っていたわけでもないんだけど、なんだろう、多分キャパオーバーになってたのかもしれない」と振り返る。
しかし「キャパオーバー」という言葉を知らず、「なんか泣いてた。イライラしたのも我慢しなくちゃ、生きるってこういうことだもんな」と自分に言い聞かせていたと告白した。