遠野なぎこ、ドラマとバラエティの待遇差を熱弁 「お弁当も違う」

ドラマ、バラエティで活躍する遠野なぎこが、ドラマとバラエティの「待遇の違い」について語った。

2021/08/24 00:15

遠野なぎこ
(写真提供:JP News)

23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこがドラマとバラエティの「待遇の違い」に言及し、驚きの声が上がった。



 

■NHKが映画製作に参画

番組はNHKが共同制作する映画が躍進している記事を取り上げる。そのなかで躍進の要因を「NHKのドラマ制作費と映画チームでの資金を合わせることができること」や「NHKが保有するスタッフや超高精細カメラなどの使用や、大河ドラマのセットの使い回しをしたため」と分析した。

そして、作品を評価する声がある一方で、「受信料を原資に作られるドラマが二次利用のように商業利用されるのであれば、ルールを明確化して、透明化するべきだ」とする批判もあるのだという。


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■NHKと民放に制作方法の違いが?

MCのふかわりょうはNHKの共同制作に理解を示す遠野に「ドラマ制作って、NHKとそうじゃない局って違いがありますか?」と質問する。

遠野は「なんとも言えないですね。私がNHKさんに出させていただいていたのは、ちょっと前なので。そのあとは民放のほうなので、時代が違うのでね、なんともいえないです」とコメント。

さらにふかわから「時間の使い方が違いますよね」と聞かれると、「これも時代なんですよね。私がNHKで出させていただいた朝ドラとかのときには、本当に26時までとか、そういう時代ですけど、今はちょっとそういう扱いではないというのを聞いてますので」と語った。

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■ドラマとバラエティにも違う
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