TKO木下、YouTubeに初動画アップも約98%が低評価 「なに言ってるの?」
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が、ユーチューブで一連のパワハラ騒動を謝罪した。
2020/04/04 06:45
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が1日にYouTubeチャンネルを開設。報じられてきたパワハラ騒動について謝罪したが、その発言を聞いてもなお「…なに言ってるの?」など批判的なコメントが殺到する事態になっている。
■事務所を退所後は…
後輩にペットボトルを投げつける、クロちゃんに土下座をさせた上、革靴で頭を踏みつけたーー。数々の悪行が報じられてきた木下は、3月15日に所属事務所の松竹芸能を退所している。
31日には、自ら新事務所「UtREE」を設立。1日にYouTubeチャンネル「木下プロダクション」を開設し、新たな活動の第一歩を踏み出したところだ。
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■「調子乗っていたと思う」
動画は約3分間にわたる。冒頭で、「このたびはパワハラ騒動の件でご迷惑おかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪。「すべて僕が調子乗っていたんだと思います。この結果が今の現状と受け止め、これからは心を入れ替えて頑張ります」と決意表明を述べた。
チャンネルを開設したことには「芸人として、面白いと思うものを発信できるのがYouTube。手を抜くことなくしっかりお笑いと向き合い、信頼を取り戻せるようにYouTubeで頑張ります」と説明していた。
「相方の木本君と、いつかコントで皆様に笑いを届けられるように頑張ります。正しいことをして前を向いていく所存です」と締めくくった。