モテたいなら「ちょっと変態女子」になるべし? 男性のニーズは…
「変態」こそ出会いの秘訣?
「婚活」という言葉が定着して、久しい。未婚率が上がっている日本社会において、結婚に向けた出会いの場などをさまざまな自治体や企業が用意している。
出会いの機会をつくるだけでなく、とくに女性にはヨガや料理教室など、「自分磨き」に時間を割く人も少なくない。
しかし女性がお目当ての男性を見つけるなら、もっと圧倒的に効率がよさそうな方法が、しらべぇ編集部の調査から判明した。
それは、「変態」になることだ!
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■4割の男性が「変態っぽい女性」のほうが興奮
性体験のある男女1,092名に聞いたところ、男性の4割以上が「変態っぽい相手とするほうが興奮する」と回答。
一方で女性は、ほとんどが「変態男子」を希望していないことがわかる。
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■婚活世代の30代では5割が「変態女子」を希望
変態女子とのHのほうが興奮する男性の割合は、30代でもっとも高く5割を超えた。20代、40代でも4割以上。
変態っぽい女性のニーズは、かなり高いと言っていい。もしかしたら、ヨガなど自分磨きよりも有効なのではないだろうか。
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■変態女子は少ないのもチャンス
「自分は変態だ」と自覚している割合は、男性では3割に迫るが、女性は1割以下。
つまり、変態女子にはライバルがかなり限られる。4割の男性が「ふつうの相手より興奮する」と考えているのに、変態女子はごくわずかなのだ。
変態の世界への扉は、まだ見ぬ快楽だけでなく、新しい恋や出会いに向けて開かれているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・盛山盛夫)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の性体験がある男女1,092名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・盛山 盛夫)