市川海老蔵、襲名にあたり再婚話が 「核心に迫った会話に…」
市川海老蔵が、再婚について正直な心境をブログで告白。襲名にあたり、周囲からは心配されているようで…
歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)が、12日に自身のブログを更新。再婚について、現在の心境を明かした。
■襲名にあたり再婚の話が
同日、朝のトレーニングの前に「81歳の大先輩とコーヒー時間」を過ごすことになったという海老蔵。20年5月、6月、7月の歌舞伎座で十三代目市川團十郎白猿を襲名することが公表されており、「さぞ大変だろう」と労われたという。
その後、「再婚しないの?」とも問われたそうで、「えーーーー、しないっす」とブログでは即答している海老蔵。しかし、「團十郎となると、そうもいかないのでは?」と思っている節もあるという。
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■「まだ難しいです。心が」
しかし、「まだ難しいです。心が、、と 朝から思いがけなく核心に迫った会話になりました、、」と改めて本音を吐露。世間体と自身の心の状態との間で葛藤があるようだ。
続けて「やはり大先輩は核心にしかお話にならないのですごく刺激になります」と大先輩への感謝の思いを記している。
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■忘れられない人はいる?
再婚について正直な心境を明かしたことに、読者からも「大先輩のお話も正しい、でも、海老蔵さんの『心』も正しい。この問題もすごくむずかしいですね」など、理解を示す声が多数寄せられている。
また、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,537名を対象に実施した調査でも、全体で4割以上の人が「忘れられない人がいる」と回答した。
17年6月に小林麻央さんが旅立ってから2年半が経つが、海老蔵の中で麻央さんがどれほど大きな存在だったのかが、今回のブログからもうかがえる。これから先も、海老蔵が自身の気持ちに正直な選択ができることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1357名 (有効回答数)