橋本マナミ、猪瀬直樹元都知事の五輪発言に憤り 「人の気持ちが…」

ネット上で議論になっている猪瀬直樹元東京都知事の発言に、橋本マナミが持論展開。国際弁護士の清原博氏が、冷静な議論を呼びかけるシーンも。

2021/06/30 00:30

橋本マナミ

29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、橋本マナミが猪瀬直樹元東京都知事の発言に苦言を呈した。



 

■猪瀬元都知事の発言を紹介

猪瀬直樹元東京都知事が、自身のTwitterで東京オリンピックの反対論者について、独自の見解を示したニュースを紹介した『バラいろダンディ』。

番組によると、この発言についてネット上では批判のリツイートが殺到しているのだという。


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■橋本が憤りを口に

橋本は「猪瀬さんの発言こそ、浅はかだなと思うんですよね」と苦言を呈す。

続けて「私もオリンピック反対派なんですけど、その理由ってのいうは、やっぱり海外からの選手とか関係者が来ることによって、コロナ変異株とか持ち込まれる危険、自粛生活になったら、飲食店も大変だったりするじゃないですか。そういうので反対派っていうのは多いと思うんですけど」と語る。

さらに橋本は「それも分かってなくて、なんか『オリンピックは見るだろう』みたいな、結局見ますよ、見て、『すごいな』ってなるけど、それ以前に『この状況でやる必要があるのかな』っていう疑問もある」と指摘。

そして、「そこがわかっていないのは、ちょっと猪瀬さんって、人の気持ちがわからないのかなっていうのは思います」とコメントした。

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■清原弁護士も苦言
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