柴咲コウ、恋愛事情を赤裸々告白　「惚れやすい」「ちょっと優しくされたら」

21日放送『TOKIOカケル』（フジテレビ系）に女優・柴咲コウが登場。独身を貫く彼女が自身の恋愛観・恋愛事情を明かし、大きな話題を集めている。

 

■柴咲の恋愛事情

10歳代のころから女優として活躍し、41歳となったいまも女優・女性として輝き続けている柴咲。

独身の彼女は、恋愛について聞かれると「あの…引っ込み思案なんですよね」と触れて「じつは自分の想いは言えないタイプ」だと明かす。

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■恋愛には奥手

TOKIO・国分太一から「友達には言える（相談できる）んですか？」と尋ねられるも柴咲は「言えないですね」と即答。

城島茂は「好きだってことが周りからね、バレる人もいますよね。『バレバレよ』って」と指摘したが、柴咲は「バレてる人もいるかもしれないけど、言わない」「（好きアピールは）できない」と奥手だと主張した。

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■熱が冷めるまで待つ

「そうやと、なかなかこう恋愛がまとまって、次（に進む）っていうのがなかなか難しくないですか？」と城島が追求すると、柴咲は「でもなんだろう、自分のなかで熱が冷めるまで待つ」と持論を展開。

女性陣から「ええー、実らなくてもいいやって？」「初めて聞く恋愛のパターン」と驚きの声が漏れると、柴咲は「変な話、人にはそんなに執着がないのかも…」と本心を語った。

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■視聴者も反応

柴咲はその後も「（相手にも好意を）はっきり言ってくれないとダメです、鈍感なんですね」「惚れやすいと思います。ちょっと優しくされたら『あら？』って…」と赤裸々な恋愛観を語り、意外な一面を披露した。

柴咲の恋愛事情が明かされたこの日。視聴者からは「柴咲コウなんて、ほとんどの男が好きになるやろ。普通」「わかる、冷めるのを待つ」といったさまざまな意見が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）