木村拓哉、SMAPの『がんばりましょう』を夢のコラボで披露 視聴者は大興奮
『さんタク』エンディングのコラボパフォーマンスに視聴者が大熱狂。
1日放送の正月特番『さんタク』(フジテレビ系)エンディングで、木村拓哉がSMAP時代の名曲『がんばりましょう』を夢のコラボで披露した。
■『がんばりましょう』を生披露
19回目の放送となった今回、番組は初の生放送を敢行。リアルタイムの特徴を活かし、エンディングはリモコンのdボタンによる投票で楽曲が決められた。
候補となったのは、2020年のヒット曲・瑛人の『香水』、明石家さんまのリクエスト・小泉今日子の『なんてったってアイドル』、A.B.C-Z・河合郁人のリクエスト『がんばりましょう』の3曲。
投票の結果、他を圧倒する得票率で「がんばりましょう」が選ばれ、木村は久しぶりに同楽曲を歌うこととなった。
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■4組による夢のパフォーマンス
パフォーマンスはゲストのCreepy Nuts・DJ松永とコラボで行われ、松永はDJブースで曲にアレンジを加える。
すると、木村は「松永(アレンジを)いっぱい入れて」と指示した後、「R-指定、間奏ラップね!」と、松永の相方・R-指定もコラボに加える計らいを見せた。
さらに木村は、「郁人と和也も一緒にお願いします!」と、後輩ゲスト・KAT-TUNの亀梨和也と河合も混ざるよう声をかける。ここに、木村拓哉×Creepy Nuts×KAT-TUN×A.B.C-Zという、夢のコラボが誕生した。
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■視聴者は大興奮
木村がAメロを歌い上げると、河合と亀梨はBメロを熱唱。サビは一同で歌い、R-指定は間奏で即興のラップと、正月らしい激レアな映像が繰り広げられていく。
この夢の光景に、SNSには「今日のがんばりましょうは永久保存版!」「本当に元気が出ました」「やばい鳥肌たったわ 奇跡のコラボ」「Creepy Nutsが入るとがんばりましょうもまた随分雰囲気違ってよかったなあ!」などと興奮が続出。まさに初夢のような貴重映像となったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)