ファミマ、本日2日からクリスピー過ぎる「ファミチキ超えの問題児」発売へ

国内外約2万5,000店舗を運営するコンビニ・ファミリーマートが1日、都内で「創立40周年記念発表会」を開催。

その年数の数字に合わせ、40の注目プロジェクトを進行していることを明かした。

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■「ファミチキ超えの問題児」だと…！？

冒頭、この日同社の代表取締役社長に就任した細見研介氏が登壇し、明かされた同プロジェクト。

1つ目として公表されたのは、ファミチキの進化版「クリスピーチキン」（税込145円）のリリースだ。

「ファミチキ超えの問題児」というキャッチフレーズがつけられたこの商品は、カリッとした食感の衣を楽しむ新スタイルと銘打たれ、プレーンとハバネロホット味の2パターンを用意。2日から全国のファミマで販売が開始される。

同社では「これまで16億食を売り上げたファミチキを超えるかもしれない期待作」と太鼓判を押している。

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■「常識をファミマが覆す」

2つ目は、おトクなセールやクーポンの強化。

これまで、中華まんやおにぎりなどの割引、さらにはポケチキの増量キャンペーンなどを随時行ってきたが、同社は「コンビニは定価販売という印象がまだまだある。コンビニで買い物することがおトクであるという認識は薄い。この常識をファミマが覆す」と現状を説明する。