「一発屋芸人」は今どこで何してる? 最新の姿をまとめてみた

しらべぇ編集部がこれまでに紹介してきた芸人のなかで、「一発屋」と呼ばれる人をピックアップ!

ダンディ坂野

次々と世に出てくる芸人のなかで、「最近見かけないけど…」と言われる人たちも数多くいる。しらべえ編集部は、そんなちょっぴり切ない「一発屋芸人」の情報を集めてみた。

ヒロシは熊本県出身のお笑いタレント、漫談師、俳優、ベーシスト、YouTuber。ヒロシ・コーポレーション所属。1972年1月23日生まれ。身長174cm、血液型O型。 福岡吉本でベイビーズというコンビを組んでいたが上京後に解散。食いつなぐために東京・新宿の歌舞伎町でホストの職に就く。 2004年頃にABCテレビ「笑いの金メダル」などで披露していた「ヒロシです」のネタでブレイク。ネタ本「ヒロシです。」は発行部数50万部を超え、日めくりカレンダー「まいにち、ネガティブ」は10万部以上を突破するヒットとなる。 近年ではキャンプの経験を活かし『2019年テントサウナあたため選手権』に出場。日本大会で優勝をしフィンランドで行われた世界大会に出場した。 趣味のソロキャンプが仕事で広がりを見せ、その様子を伝えるYouTubeの「ヒロシちゃんねる」も人気となる。 いわゆる"再ブレイク"を果たした状態で「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」(BS朝日)、「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」(熊本朝日放送)といったレギュラー番組も複数抱える。 2021年に流行語大賞で『ソロキャンプ』の先駆者として賞を受賞。また同年、オリジナルキャンプブランド『NO.164』を立ち上げ、1人用ソロ鉄板『独焼鉄板』が数分で完売するなど今もなお、更なる活躍に注目が集まっている。
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楽しんごは、お笑い芸人、整体師。1970年生まれ。神奈川県出身。血液型はO型。お笑いの芸風は乙女キャラクターでのコントや、低音で「俳優の東幹久が言いそうなセリフ」を言ってから高音かつ手でハートマークをつくり「ドドスコスコスコ、ラブ注入」と言うものが代表的。PABLO所属。 素人時代から『笑っていいとも!』やワイドショーの再現ドラマなどに出演。高校時代に出演した『嗚呼!バラ色の珍生!!』では風見慎吾(現・風見しんご)と共演して「Wシンゴ」と称された。20歳の時にアクション系俳優事務所のワイルドシングに所属し、Vシネマなどに出演。 2006年、ピン芸人「しんご☆くん」としてケイダッシュステージ所属し、事務所ライブの「裏ケイダッシュライブ」で舞台デビュー。 2008年、フリーで活動を開始。 2009年、芸名を「楽しんご」に改名してテレビ、ライブ等に出演。『あらびき団』に定期的に出演するようになったのを機に、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。 2010年、お笑いフェス「LIVE STAND 2010」の「あらびき団ダンスフェス in LIVE STAND」で優勝し話題に。オリコン調べの「第2回ネクストブレイクを期待するお笑い芸人」アンケートで3位に選ばれる。 2011年、女性エンターテインメント集団あやまんJAPANとのコラボユニット「楽しんごとあやまんJAPAN」による楽曲『ドドスコぽいぽいのうた』の配信で歌手デビュー。金曜ドラマ『美男ですね』で連続ドラマデビュー。『2011ユーキャン新語・流行語大賞』でギャグ「ラブ注入」がトップテン入りを果たす。 2018年、渋谷りゅうきとのコンビ「おいなりさん」を結成。 2019年、吉本興業を退社し、現事務所のPABLOに所属。大阪府豊中市で開催された「天翔ソニック」でプロレスデビュー。 整体師としても活動し、横浜、自由が丘のサロンでタイの伝統医学ジャップカサイ治療である波動整体、骨盤矯正などの施術や講師として指導も行っている。
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